思考回路逃避記

メモと雑記 チラシの裏

夢日記1

 

猫が家に帰ってくると、同時になにか得体の知れない不気味な「なにか」を持って帰ってきた。猫はそれをわたしに渡す。そのとき、一瞬にしてそれはわたしの手首に入っていき、血流を巡ってわたしの心臓を破いた。

 

 

 

天気がいい休日、好きな人と遊園地に行った。休日とあってか、賑わっていたわたしも彼も笑顔で楽しかった。ふと、遊んでいると急に雨が降ってきた。通り雨だろうと話ながら、雨がやんでくれるのを待っていた。しかし、雨は強くなり雷鳴が鳴り響いた。不安になりわたしは隣にいる彼に触った。藁のようなものが指に手に触感が広がる。それはカカシだった。すべてが、カカシだった。遊んでいた家族連れもスタッフも。

「わたし」は廃墟で目が覚めた。

 

これできょうの夢は終わりです。

 

 

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>昨日のこと

 

メンクリで、抗不安薬を、増やしてもらい眠剤を軽くしてもらった。二ヶ月ぶりに行ったメンクリはそこまで嫌な場所じゃなかった。具合が悪く行けずに、父に薬だけ取りに行ってもらっていた。父は主治医に

「元気ですよ。とても調子がいいみたいです。」

いつものことだが、わたしは面白くなかった。調子がよかったら通院するだろう。自分自身と向き合うために。…父の言葉なんかいちいち障っていたらそれこそ、体調不良の毎日になるだろう。気にするな、気に病むな。わたしは私に言い聞かせる。